

/企画 ~オぴんニオン
ーピンが語るライフスタイルと仕事ー
リピート率がホンモノのショウコ : SHOCOSMETICS代表 小菅祥子さん
/記事●欲しいのは「誰かの役にたっている」というダイレクトな反応
よゥ、よゥ!今日はマジメなオリジナルのコスメをネットオンリーで研究・企画・販売する化粧品会社・SHOCOSMETICS(ショウコスメティックス)代表の小菅祥子さん。 某商社で爆発的な化粧品開発のキャリアを積むも、いつしか仕事に満足感を得られなくなってきたそうな。
「たくさんの化粧品を同時に開発しなくちゃならなくて、商品への愛情が次第に薄れて・・・、結局半ば開発もルーティン化。感じたかったのは、“数字”じゃなくて、 “私が誰かの‘喜び’を創っているっていうことだって気がついた」。ブッチャケ、商社勤めでは“お客様”は遠すぎたようだ。
●ケセラセラ系アントレプレナー
“よりダイレクトな反応をお客様から得る”という姿を夢に描きつつ、お金使ってるヒマもなかった商社時代の貯金で26歳のときに起業。でも、最初の2ヶ月は毎日ビール飲んで海で遊んでた…って、アレレ?事業計画は、「3年間がんばろう。貯金が尽きたらやめよう」というシンプル・イズ・ベストなも(笑)。“マネーの虎”では間がもたねェな。化粧品の開発はコストがかかる。事実、本格稼動した約半年後には、その貯金が10万を切った。いわく、「開発でも、ツールを作るにしても、大企業の時の金銭感覚で、ちっとも安いものを探す努力とかしないで、カッコつけた段ボールとかまで作ってた(苦笑)」。それでも乗り切れたのは天性の楽天パワーと仕事への情熱があったから。多忙を極めたけど、他社商品の開発チーム員もこなしながら、危機脱出。実は、あの某コンビニコスメ《化粧○星》にも関わっているんだ!
●お客様にいただいたのは《自信》
“お試しの3年”は過ぎた。「起業して良かったって心から思う」とショウコ。
当初の目的通り、お客様から喜びのお手紙やリピーター確保というダイレクトな反応が
毎日得られるようになった。
そして、それらの反応は、すべてショウコの《自信》につながっている。
「そう、“仕事”に対してだけじゃなく、人生に対しての“自信”だね!」。
その湘南の夕日に照らされた笑顔を見ると、やれ「どこのビジネススクール出身だ、
事業計画書のフォーマットだ」と言い続け、結局前進できない奴が滑稽に見えてしまう。
「お客様の喜ぶ声が直接聞きたい!」そんな理由。でも、何よりも立派な理由。
Any more reasons necessary?
紹介文
大手商社を26歳で辞職し、00年に独立。オリジナル化粧品「SHOCO」をデビューさせると共に、他社化粧品プロデュースをこなし、03年3月に個人事業から会社組織へ組織変更。代表取締役に。現在はSHOCO化粧品に愛情を注ぎ込む毎日。南国旅行&海遊び好き。「誰かに喜んでもらえることがしたい」をモットーに生きる!