

1つの化粧品が出来上がるまでには、たくさんの工程があります。様々な業種の会社や人々との関わり合いがあってこそ、初めて商品化が実現するのです。
化粧品開発プロデューサーとは、まず開発したい化粧品の出来上がりを想像し、どのような工程が必要かを検討、スケジュールを組み、必要な人々を選出し、連携をとりながら、より良い化粧品を創り出す為に開発を進めていく仕事です。
化粧品開発プロデューサーSHOCOは、何千種類もの原料から化粧品の中身を研究開発する仕事からスタートし、お肌と中身の関係、中身ー容器ー箱などの、企画からデザインまで、これまでに数十種類の化粧品を企画開発し、商品化してきました。
その経験を活かして、皆様の化粧品に対する疑問や相談等にお答えします!
Answer:
化粧品の進化は日々感じます。まず始めに、化粧品の「原料」では、スキンケアに配合されているような成分(オイルや保湿剤など・・)は精製技術が発達し、精製度が上がっております。植物エキスなどは、その植物が持っている効果を一番引き出すための抽出法や抽出溶媒が研究され、またその植物の原産国や抽出部位にもこだわったような化粧品が開発されています。特に皆様にもわかりやすい進化としては、主にメイクに配合されている原料「粉体」です。より微粒子、より肌に優しい加工などが研究されているので、数年前のファンデーションと比較すると、肌へのノリや軽さ、スベスベ感、ツヤ感が格段に良くなっています。
また数年前から化粧品の「全成分表示」が薬事法で義務付けられ、購入する方が購入前に配合されている全ての成分を調べられるようになりました。そのことからか、お客様のほうから、例えば「無添加とは何をもって無添加とするのか?」の定義や「SPF競争=SPFはいくつ以上だったら焼けないのか?」など、化粧品業界とお客様との間で、より良く且つ安全な商品作りに向けた情報交換が、以前より活発にされてきているように感じます。
だからこそ、化粧品に日々進化を感じるのかもしれません。