

化粧品の処方は、どのように研究開発されていると思われますか??
「ショウコ エバーモイストセラム」を例にしておはなししますね。まず、どうゆう商品にしたいのかというコンセプトを考えました。20代後半からグッと落ちてくる肌のみずみずしさ、ハリ、ツヤ、透明感をなるべくシンプルなお手入れでなんとか改善したい!というのをコンセプトに研究開発をはじめました。
化粧品の処方は大きくわけると、「粘度」や「タッチ」を調節する「ベース成分」と、さまざまな目的に応じて配合する「美容成分」に分かれます。通常皆様にも見覚えのあるような(コラーゲンや植物エキスなど)は、「美容成分」です。
今回はベース成分についてお届けしようと思います。乳液ー美容液ークリームーパックの効果を持たせた化粧品で容器は爪に入らず、使い勝手、持ち運びに便利なポンプタイプを想定していたので、ポンプからスムーズに出る粘度。タッチは、一年中朝晩使用できるように、ベタつかず、肌に負担がかからないように軽いタッチに。ベタつかないようにするためにオイルを全く入れないという方法もありますが、水分だけでは、すぐに乾燥してしまうので軽いタッチで水分保持能力、保湿効果も高く、粘度調整のしやすい「ジェル」に少量の油分をプラスしたベースに調整しました。