プロデュース化粧品の開発がいよいよはじまりました。新規のブラ ンドを立ち上げるということでご依頼を受けましたので、まずはブランド名、それが決まったら、ロゴデザインそして容器イメージ と化粧品の外側の部分を検討していきます。

 年内にブランド名とロゴイメージを固めなければいけないのですが これがなかなかというより一番難しいところでもあります。化粧品のブランド名は、英語やフランス語などいろいろありますが 化粧品にとって良い意味の名前、また女性にとって心地よい意味の言葉は、すでに様々なメーカーにより「商標」として取られてしまっているのです。 商標取られている=ブランド名として新たに使うことができないという意味です。良い意味の「単語」は、おそらくほぼ全滅なので様々な意味の言葉を重ね合わせたような「造語」を検討しなければいけません。さらに、言葉の響きとして言いやすく覚えやすいということも大切な要素です。
 それと同時に中身の研究を化粧品製造メーカーに依頼します。中身は、スキンケアもの、メイクもの、粉モノ、練りモノ、石鹸など、化粧品の種類それぞれで各製造メーカーには得意分野というのがあります。アイテムが決まったら、そのアイテムを得意とする製造メーカーを選んで、研究試作依頼を出しています。

 試作品があがってきたら、まず自分でモニターし、その時点でダメであれば、再試作を依頼します。この作業を何回か繰り返し、自分で納得できるものがあがったら、次は皆様にモニターをして頂き、様々な方の肌で試していただきます。その貴重なご意見をふまえて再度研究開発し、商品化になっていきます。